ハラスメント、コンプライアンスニュース2018

2018年も残すところ、わずかとなりました。
平成最後の年末ということで、「平成」という一時代を振り返る内容のメディアも多く見聞きします。

今年はハラスメントやコンプライアンスに関わる、様々な企業や組織のほころびが多く取り上げられた年となりました。

春~夏

レスリング女子のパワーハラスメント問題
日本レスリング協会の選手強化本部長が選手にパワハラを繰り返したと告発され、事実を認め、謝罪、選手強化本部長を辞任
東京五輪を控える中、閉鎖的な組織内の強い圧力を日本中が知ることとなりました。

大学のアメフトの試合で、監督・コーチの指示による悪質なタックル
負傷させた選手は実名で、記者会見で誠実に謝罪する一方、監督の責任を認めながらも選手の言い分を否定する会見は、モヤモヤ感が残るものとなりました。

市議会議員による職員へのセクハラ問題
懇親会の席で太ももを触る等のセクハラ、その後上司に相談するも状況変わらず、セクハラ発言を繰り返されていたもの
セクハラという言葉が知られるようになり約30年、いまだ根強くセクハラが存在する現実に言葉を失いました。

秋~冬

免震装置のデータ改ざん問題
大規模地震など災害に見舞われていたタイミングでの、免震装置の性能基準のデータ改ざん
さまざまなデータ改ざん事件の相次ぐ中、いったい何を信じたらよいか愕然とされられました。

外国人労働者に対する残業代未払い訴訟
茨木県農家での中国人実習生への残業代未払い
外国人労働者が安価な労働力かのように不当に扱われている現実をつきつけられました。

大手自動車メーカー会長 金融商品取締法違反
役員報酬を過小に記載した疑いにより、逮捕
企業の立て直しで有名となり、顔もよく知られた会長だっただけに、逮捕のニュースはショックが大きかったように思います。

 

これらはほんの一部で、まだまだたくさんのニュースがあり、取り上げきれません。また表沙汰になっていなくても、個人的にハラスメントや見えない圧力等と戦っている方々も多くおられると思います。

来年こそは少しでも多くの方が、それぞれの場所で健やかに輝ける年となりますように。

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